ニッケル価格はどうなっているの?

ニッケル価格は先物取引や商社の人にはとても気になるもの。実は非鉄業界の方々はいま大変な状態ですね。(ガソリンどころの騒ぎではないようです)先日、トラックの運ちゃんが銅の塊を盗もうをして捕まった報道もありましたが、建材の素材として活用されているニッケルの価格高騰の影響されているかもしれませんね。最近の価格水準は、01年の年平均価格と比べみても、ニッケルが8倍以上、銅は約4倍の高値となっています。特に中国の経済発展に伴い、世界のニッケルの需要が01年から06年にかけてなんと約25%伸びるなど、非鉄金属の需要が世界的に伸び、それに伴いニッケルの価格上昇が続いている。日本でもエアコンや流し台の価格が値上げされたのは、このことも影響されているかもしれませんね。


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ニッケルメッキってなあに?

ニッケルメッキとはなんでしょう?そもそも金属は錆びるもの。そんな腐食を防ぐための表面処理方法のひとつとしてニッケルメッキは使われています。ニッケルメッキの特徴は、光沢がキレイ!色調もGOOD!変色しにくい!などがあります。主に金や銅など貴金属の下地として装飾用として広く使われています。また、家電や自動車など錆びたらこまるところ、特に電気系の部分にニッケルメッキは重要視されている。自動車部品や科学装置、家電製品、エンジン部品など私たちの気づかないところでも、ニッケルメッキは使われているのです。ただし、ニッケルメッキは空気中でわずかに変色するという特徴があり、仕上げにクロムメッキを施される場合も多いです。

そもそもニッケルって何に使うの?

ニッケルってよく先物とかで聞くけど、日常の生活で何に使われてるの?そんな疑問もあるハズ。私たちが日常的に手にしている50円玉や100円玉の中にもニッケルは15〜20パーセント混じっているのをご存知でしょうか?いわゆるまた、銅にニッケルを混ぜた白銅貨といわれるものにニッケルは使われています。アメリカの5セント硬貨も「ニッケル」という愛称で呼ばれています。それはニッケルは戦争の時に使う薬きょうに使われる重要な資源なので、国家が備蓄し硬貨として通用させていた・・戦争が始まったら紙の紙幣に引き換えられた・・という話も。最近ではトヨタ自動車や本田技研工業で作っているハイブリットカーのニッケル水素電池の素材としてもニッケルは有名です。


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